エラー処理@Excel マクロ・VBA
エラー処理です。
「On Error Goto ***」を追加します。
これ以降にエラーが発生した場合は、「***」の所に飛びます。
「***:」にエラー時の処理を書きます。
「***:」の前に、Exit Subを追加する必要があります。
これを追加しないと、正常処理の時に、エラー時の処理も行ってしまいます。
Errを用いて、例えばErr.Descriptionなどでエラー情報の取得が行えます。
下記では、0除算を行い、エラーを発生してあります。
Dim i As Integer
'エラーが発生したら、Err1へ
On Error GoTo Err1
'0で除算
i = 1 / 0
Exit Sub
Err1:
'エラーメッセージを表示
MsgBox (Err.Description)
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